ご覧いただきありがとうございます。古代 十眼亀甲老天珠 dzi 3世紀 を放出いたします。老天珠とは、紀元5世紀以前のチベットを起源とし、現在まで伝えられた古代天珠のことです。天珠のなかでも最高峰といわれており、チベットではダイヤモンドなどの宝石よりも大切に扱われており、肌身離さず身に着けられているのです。十眼は、まとまりのつかないものを1つにまとめ、『障害や試練を乗り越える効力』があり、さらに、亀甲紋は、『亀の甲羅のように邪気を跳ね除ける効力』があると言われています。亀甲紋の十眼天珠は日本国内でも数が少なく、今回、偶然に入手できましたが、次のチャンスはないかもしれません。【詳細】産地：チベット年代：3世紀頃材質：瑪瑙大きさ：長さ4.1cm重量：22.2グラム※木箱が付属します。湿度を調整してくれるので老天珠の保存に適しています。【入手の経緯】知人のチベット カンゼのカムパ商人から入手しました。先祖代々、引き継がれてきた『伝世品』であり、実際に護符として使用されていた本物の老天珠です。【状態】長年、使用されてきた老天寿なので、変色やイタミ等がありますが、年代を考慮すると状態は良いです。【特徴】・十眼・亀甲紋・老天珠などチベットでの祈りが込められた天珠です。さらに老天珠は地域によって独自性があり、十眼と亀甲紋の組み合わせなど独自の世界観を表しています。チベットでは常に身に着けているので、かなり使い込まれているのでしょう、悠久の時の流れを感じます。風化紋が程よく、肌に優しい質感を残しています。これほどの老天珠、もう二度と入手できないお品です。ご購入をお急ぎください。【出品者のこだわり】亀甲紋は亀の甲羅のように固く、災難や危険から身を守る防御の意味があります。さらに十眼が組み合わされ、人生を成功に導く簿府としての役割が強く意識されている天珠です。すでに複数のお客様から引き合いがあり、その関心の高さが伺えます。私自身、亀甲十眼はまだ所有しておらず、極めて稀な天珠です。※商品説明文及び写真は、出品者が古書などを調査するなどして、個人的な見解や評価を基に作成したものです。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等（参考にする等も含む。）を禁じます。